こんにちは☀
あっという間に2018年も3か月が過ぎましたが皆さまいかがお過ごしですか?
寒さも和らぎスポーツの本格的なシーズンが始まる方も多いのではないでしょうか。
今回は当院を利用されてる患者様の症例を紹介します。
症例:ジャンプ時の脛骨粗面(膝の皿の下)の痛み / オスグッド
患者様:高校生 女子バレー部
来院1日目:・脛骨粗面の若干の隆起あり
・安静時、立位での痛みはなし
・ジャンプ、正座など
膝の曲げ伸ばし動作時に痛みあり
・大腿四頭筋の筋緊張あり
・練習時はサポーターを着用
当院では特殊な手法で膝の脛骨粗面の筋膜や姿勢を調整し、
患部の痛みを改善していきます。
施術後はしゃがみこみ動作の痛みはなくなり
片足でのジャンプも痛みなくできるように!!
この状態を維持するために
自宅でのセルフケアも一緒にアドバイスしこの日の施術は終了。
来院2日目:前回の症状を確認したところ
セルフケアを頑張り毎日していたこともあり
痛みはほぼなくなっているとのことでした。
今までは痛みで練習を休んだこともあったそうですが
今回は練習を続けながらの治療で
痛みが改善したようです。
オスグッドなど痛みの改善は当院の通院ももちろんですが
ご自宅でのセルフケアも重要になってきます。
オスグッドの痛みでお悩みの方、
今までの治療で痛みが改善されない方は
ぜひ一度当院へご来院ください!